どこの地にもパイオニアと言われる日本人の人たちがいる。
彼らは、海外で住むことが当たり前ではなかった時代に
何を思い欧米諸国へ飛び出して行ったのか。
今日は、ビクトリア日系文化協会主催の
Obon Grave Washing (2018)
に行ってきました!
日本人として旅すると決めたならば、その地に眠る日本人にも敬意を表すのが筋ってもんです。
敬意を込めながら掃除しました。
このようにお墓には名前と年齢が書かれています。

私と同じ年くらいで命を落とされた方、中には2才や3才の幼児までお墓に眠っていました。
この人たちは、何を思いこの地に来て、何を思いこの世を去ったのか。
同じ日本人として、切なくもあり、何かバトンを託されたような良いきっかけになりました。
掃除のあとは、日系文化協の会長さんや、住職さんのありがたいお話。

日本のお盆についてのお話をされていました。

パイオニア達の血は、日本から離れた地でも脈々と受け継がれているんだなと、とても感慨深い経験となりました。
今日は真面目にこんな感じで^^
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