
こんな疑問に答えます。
- 本当に準備すべき物がかわかる
- 日本で準備すべきもの、海外で準備すべきものが明確になる
- 男女別に、必要なもの不要なものがわかる
私は、実際にカナダのビクトリアでにワーホリを1年間経験してきました。
カナダでは留学エージェントで働いていたので、その経験も踏まえ
といったことをまとめました。
その上で
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日本で購入した方が便利なもの |
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カナダで購入した方が便利なもの |
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男性特有のもの |
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女性特有のもの |
のバッチがついているので参考にしてください。
それでは、いきましょう!
これがないとカナダのワーホリが始まらない物7選
ビザ

これがなくては、ワーホリは始まりませんね!
ビザは自分で申請できます。
航空券andパスポート

これらがなくては国外に行けません!
早めの取得を心がけましょう。
現金

現地で働くまでに必要なお金を準備しておくといいでしょう。
私は、ソニーバンクに30万円ほど入れて持って行きました(オススメ)。
クレジットorデビットカード

VISA、Mastercardが1枚づつあると安心です。
手数料は高いですがATMでも現地通貨を引き出せます。
海外保険の付いているものもあるので、チェックしてみてください。
海外旅行保険証

カナダは、ワーホリの期間を補える海外保険の加入が必須です。
入国の際に提示の義務はありませんが、最近は入国管理が厳しくなってきているので、保険は加入しておいた方が無難です。
入学許可証

もし、語学学校が決まっていれば忘れないように。
スーツケースorバックパック

荷物を持っていくためにも必須です。
身軽な人はバックパックでも大丈夫です。
個人的には硬いスーツケースがオススメです。
最低限カナダのワーホリに必要な持ち物14選
衣服
1週間分は着回せる準備をしておいた方がいいでしょう。服が少ないと、毎回の洗濯がめんどくさいからです。もちろん、衣服関係はカナダでも問題なく購入できますので、取捨選択してみてください。
ダウンやコート
カナダは地域によって、日本よりはるかに寒いところです。
なので、カナダ仕様の暖かいダウンの方が安心です。
私はカナダのブラックフライデーで格安で購入しました。
靴下
地域の気候によりますが、薄手のものと厚手のもの両方あったら便利です。
現地でも安く購入することができます。
下着
下着は毎日使うものなので、最低1週間分の準備を。
現地でも購入することができます。
Tシャツなどのインナー

特に夏場はよく使いますので、最低1週間分の準備を。
Tシャツはカナダでも1500円くらいで売ってます。
パーカーやカーディガン
2,3着あれば、1週間はもちます。
カーディガンは洗濯で洗えるものだと重宝します。
パンツやスカート

2,3着あれば、1週間はもちます。
夏用の短いパンツもあると重宝します。
ユニクロのヒートテック

今では、バンクーバーやトロント、モントリオール(予定)などの大都市にはユニクロはありますが、日本で購入する方が断然安いです。
寒いカナダには必須の衣服です!
履き慣れた靴

2足あると安心です。
荷物になるなら、現地で買ってもいいでしょう。
価格は日本とほぼ変わりません。
日用品
日用品は、日本から持ってくかカナダで購入するか、人よって大きく分かれるところです。荷物を少なくしたいなら、単純にカナダで購入した方がいいですが、日本で購入した方がいいものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
メガネ

必要な人は、忘れないで持ってきてください!
コンタクト&洗浄液

コンタクトも洗浄液もカナダで買えます。
「perfectlens」というオンラインサイトから購入できて格安です!
リュック

ふだん使い用のものです。
日本からお気に入りのバッグを拵えてもいいですし、カナダで新しいものを購入してもいいでしょう。
筆記用具

筆記用具は全般的に、日本製の方が品質が良く使いやすいです。
カナダでも購入できますが高価です。日本から持って行きましょう。
薬

カナダの薬は、体の大きいカナダ人仕様になってます。
薬はそれほど荷物にもならないので、日本で購入するのが安心です。
葛根湯、正露丸、ロキソニンは、個人的に3種の神器です。
ガジェット系
最低限持って行くべきは、携帯(スマホ)とノートパソコンです。
携帯(スマホ)

携帯(スマホ)はSIMフリーのものだとなお良いです。
ノートパソコン

履歴書を作成するときにあると便利です。
インターネットに繋がれば、参考書代わりにもなりますし、YoutubeやNetflixで楽しむこともできますので、あるに越したことはありません。
カナダのワーホリにあると便利な持ち物36選
衣服系
絶対に必要というわけではないですが、あると便利な衣服をまとめておきました。
雨具(レインウェア)
バンクーバーやビクトリアなど雨の多い地域に行く人は必須です。
冬場は、こうしたレインウェアやシューズが多数揃えられていますので、必要なら現地で購入することをオススメします。
寝巻き

なくてもいいですが、あると楽です。
現地で購入してもいいでしょう。
スポーツウェア上下

なんだかんだスポーツをすると思いますので、持って行くと便利です。
カナダはジムが盛んなので、室内スポーツシューズもあるとなお良いです。
フォーマルな服装

ビジネスカジュアルな服装が1セットあると便利です。
現地で買うとサイズ感が不明瞭なので、日本ものをオススメします。
面接や仕事で役立ちます。
水着

カナダでも比較的暖かいバンクーバーやビクトリアであれば、夏場に湖や川で泳ぐなどする機会があります。
必要になれば現地で購入するのも手です。
日用品
自分が必要だと思うものをピックアップしてください。
ハンガー
私は、念のために百均のミニハンガーを常に持ち歩いてましたが、ホームステイ先やシェアハウスには基本あります。
国際運転免許証
あると身分証明書にもなるので便利です。
カナダでは車を使う機会があまりないですので、私は作りませんでした。
ミニ裁縫道具

たまに服が破けてしまうことがありますので、日本の百均のミニ裁縫道具セットがあると便利です。
ペン&メモ帳
日本の文房具は世界一です。
品質が良く使いやすいので日本から持って行きましょう。
フリクションライト(消せる蛍光ペン)があると便利です。
南京錠
バックパッカーなどに宿泊する際に使う可能性があります。
宿泊する予定がなければ必要ありません。
歯ブラシ ・歯磨き粉

歯ブラシは、日本から持っていくことをオススメします。
海外の歯ブラシは大きいので、隅々まで磨けません。
歯磨き粉は、海外の物を使っても支障はありません。
爪切り
いつか使います。現地でも安く買えます。
耳かき・綿棒
いつか使います。現地でも安く買えます。
ティッシュ・ハンカチ
カナダは、ハンカチやポケットティッシュを持ち歩く文化はありません。
なので、もし必要なら日本から持って行った方がいいです。
洗濯バック
日本から持っていくべきものです。
海外の洗濯機はパワーがあるので服が傷つきやすいので、洗濯ネットは海外で非常に重宝します。
折りたたみ傘
日本から持っていくといいです。
海外でも折り畳み傘は見かけますが、本家である日本の性能には敵いません。オススメはモンベルの折りたたみ、めっちゃ軽い!
バンドエイド
何かあった時にあると便利です。現地の物でも可です。
シャンプーやボディーソープなど
重くて荷物になるので、現地で買った方がいいです。
日本のものとクオリティは変わりません。
バスタオルやタオル
かさばるので、現地で買ってもいいかもしれません。
セカンドハンドショップ(中古屋)だと、$5ほどで買えます。
髭剃り

髭を剃る人は、慣れたものを持っていくとよいでしょう。
その際には、世界対応(100V~240V)のものか、少なくともカナダの電圧(120V)に対応しているものを選びましょう。
ヘアワックス(男性)
カナダのワックスは立ちが悪です。
日本のモノの方が断然使い勝手がよろしいかと。
洗顔
日本製の方がいいです。
私も使いましたが、現地のものだと肌の乾燥が気になりました。
化粧水
カナダのドラッグストアではあまり見かけなかったので、日本から持ってくると無難です。
化粧水の代わりにオールインワンの美容液を使っている人もいるみたいです。
ファンデーション
日本から持ってきた方が無難です。
海外で売っているものは、日本人の肌と色が合いません。
口紅他

口紅、アイシャドー、マスカラなど細々した化粧品は、日本とそこまで品質が変わらないのでカナダのものでも問題ありません。
メイク落とし

カナダののものでも大丈夫そうです。
オーガニックのものが多数あるので、日本のものより質がいいかもしれないです。
生理用品

「海外のものは、日本のものと比べて使い心地がいまいち」という意見もあれば「慣れれば大丈夫」という方もいます。
嵩張るので、ある程度は日本から持ってきて、あとはカナダの生理用品を使う人が多い印象です。
クレジット・デビットカード(カナダ現地)
カナダに着いたら銀行口座を作って、デビットカードやクレジットカードをゲットしましょう。
SIMカード(カナダ現地)
SIMフリーの携帯をお持ちなら、SIMカードをカナダで購入です。
バスや電車のICカードや定期(カナダ現地)
あなたの住む地域のバスや電車のICカードを購入しておくと便利です。
定期が必要なら定期も忘れずに。
ワーホリにあると便利なガジェット
必要だと思ったら準備してください。
モバイルバッテリー
もしスマホの電池の保ちが不安ならあるとよいでしょう。
オススメはCheero(チーロ)。
ハードディスクドライブ
もし、写真や動画を大量に撮影するという人はあると便利です。
必要になったら、現地でも購入するものありです。
電子辞書
スマホでも代用可能です。
スマホだと気が散るという方はぜひ。
私はカナダには持って行きませんでした。
デジタルカメラや一眼レフカメラ
もし、綺麗な写真を撮りたいのであれば、荷物になりますが、一眼レフ。
そこまでのクオリティは必要ないという人は、コンパクトデジカメです。
GoPro
アクティブ系の活動をしたいなら必須です。
サーフィンやスノーボードをしながら撮影できますし、シュノーケルで水中も撮影できます。
コンパクトなので荷物にならず重宝します。
コンセントの延長コード

バッックパッカー、シェアハウスなどであると重宝します。
日本の延長コードは、世界で最も電流(A)に耐えられるように作られているので、どの国でもショートすることなく使えるという意味で、日本から持って行くと便利です。
カナダのワーホリにあってよかった物3選
着物(浴衣)
着物を活かせば世界が一気に広がります。
お土産(スキル)
あなた自身(日本人らしさ)をお土産になること一番喜ばれます。
寿司や天ぷらをご馳走する、書道を書いてあげる、茶道など。
ホストファミリーや友達の記憶に残るお土産を。
自転車
現地で購入するといいです。交通費がかなり節約できます。
私は日本から竹の自転車を持って行きました。笑
カナダのワーホリに必要なかった物6選
お土産(物)
「物」よりも、あなたが日本人として出来る「スキル」の方が喜ばれます。
何人も日本の学生を受け入れているホームステイの家族は、日本のお土産(物)に飽きている可能性が高いですから。
参考書

参考書はかさばります。今は、ネットで十分代用できます。
英語勉強本(単語帳など)

張り切って持って行きがちですが、結局使わなくなる場合が多いです。
せっかくなら語学学校の教科書や資料を完璧に覚える効率的です。
Kindle
日本の本も読みたいかもと持って行きましたが、結局忙しくて本を読む暇はありませんでした。
もともと本をたくさん読む人であれば、重宝する一品です。
変圧器

カナダの電圧は110V~120Vで日本よりも少し高いです。
パソコンやスマホなどのアダプターは世界対応(100V~240V)ですので、私は一切使いませんでした。
もし、120Vまで対応していない日本製の機械を持ち込むのであれば必要です。
虫除けスプレー
寒いカナダではあなり使いませんでした。
アウトドアをするならあると便利です。
現地で買うといいでしょう。
ワーホリに身軽に行きたい場合は?
私は旅好きなので、常にミニマムライフをしたいと心がけています。ですので、カナダにワーホリに行く際にもミニマムを心がけました。(というか、自転車トラベラーなので、いつも荷物が必然的にミニマムになります。)
身軽にワーホリに行く基本は、日本から持って行くものは最低限にして、現地で安く買えるものは全て現地で買うことです。
カナダでは、現地で物を購入する場合はセカンドハンドショップ(中古)やコミュニティーサイト(Usedvictoria)などを駆使しまくっていました。
身軽に行けて、かつ、節約もできるのでオススメの方法です。
身軽に行くというなら、全部日本から持って来ずに、後から送ってもらうというのも手ですね。あなたなりに考えて、バランスを考えて準備しましょう!
それでは、最高のワーホリライフを!