最近わかったのですが、ワーホリで一番大事な心構えって「逃げない」ことだったりします。
例えば、挨拶一つにとってみても、逃げずにドンドン話すこと。
そう、守りではなく攻めです!!!
語学学校でも職場でも家でもドンドン話してみる。
たったそれだけで、将来的に大きな差が生まれてきます。
よくある失敗パターン

よく聞く失敗パターンは、「間違えが怖くて話せない」ことです。
確かに、僕も最初はめちゃくちゃ怖かったので、なかなか積極的に話せなかったのは正直なところ。
家でも部屋に閉じこもりガチになり、Net Freaxを見て終わる毎日。
しかし、ある時ふと思いました。
「怖い→英語を話せない→怖いまま→英語をずっと話せない!?」
あかんやん、これ。

その日以降、僕は積極的に自分から話しかけるようにしました。
逃げそうになったら、
「逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!逃げちゃダメだ!」
と、碇シンジ君のセリフを思い出し、頑張ってます。
「英語を話さざるを得ない環境を作る」ことが大事です。
英語って自分から話さないと、話せないんです。
でも、話さなくても良い状況になったら、人間って弱いから、話さなくなってしまうのです。例えば日本人といると自然に日本語になってしまうように。
なので、強制的に英語を話さざるを得ない状況を作ってしまうことが大事。
そのための方法は、いくつかあります。
- 英語環境の職場
- 英語環境の家
- 英語環境の友達
- イベント
- 話しかける
①英語環境の職場

ワーホリの大半は仕事場で過ごすので、「英語環境の職場」は素晴らしい環境です。
仕事場の仲間とも英語、お客さんとの会話も英語です。
英語力が伸びないわけありません。
②英語環境の家

職場と同様、ワーホリの大半を過ごす場所です。
家の環境が英語であれば、必然的に英語を話すことになります。
その結果、ワーホリが終わる頃には、格段に英語力が伸びています。
③英語環境の友達

英語が得意な友達を作るといいですね。
日本語という逃げに走れないので、必然的に英語を話すことになります。
結果的に、日本人と絡むよりも、英語力が上達するわけです。
④イベント

イベントを開催すると、絶対に英語を話すことになるので、とっても勉強になります。
主催しても良いですし、イベントに参加して話す役割をもらえるといいですね。
⑤話しかける

街の人、友達、店の人など。
海外(カナダやオーストラリア)では、全く知らない人でもお構いなく気軽に話せるので、積極的に話すといいでしょう。
勇気を持って、どこでも、自分から話に行けってことです。
まとめ
一生、立てない。赤ちゃんなどいません
倒れても起き、倒れても起き、繰り返しながら、どんどん歩けるようになっていくのです。
英語上達も同じ。
最初は怖いかもしれませんが、どんどん失敗して話し続けるうちに、きっと上達していきます。
結局、恐れずに話す人が、一番、英語が上達するのです。
頑張ってください!
Zoro