ワーホリ節約の極意!実際に、オーストラリアとカナダで僕が費用を抑えた方法とは!

You
ワーホリの費用をできるだけ節約したいな〜♬

と思っているあなたのために、2回のワーホリ経験を持つ私が導き出した、具体的かつ現実的なワーホリ費用の節約方法を、全てまとめました!

 

削れる費用と削れない費用がある

一般的にワーホリにかかる費用と言われているのは、以下の通りです。

一般的にかかる費用
  1. 飛行機代
  2. ビザ代
  3. 語学学校の費用
  4. 保険代
  5. エージェント費
  6. 家賃
  7. 食費
  8. 通信費(電話代)
  9. 現地の交通費
  10. 衣服代
  11. 娯楽費

全て節約できれば、それに越したことはないのですが、残念ながら全てを節約できるわけではありません。

費用の中には、削れる費用と削れない費用があります。

  • 削れる費用=削るべき費用
  • 削れない費用=削るべきではない費用 or そもそも削れない費用

実は、多くの人がこの

費用を削るべきところを、削らずに損をしたり

費用を削るべきではないところを、削って失敗したり

という間違いを犯してしまっています。

初めてワーホリに行くあなたにとっては、その判断基準がわからないと思いますので、私なりにまとめてみました。

 

ワーホリ節約①:飛行機代

削れる費用=削るべき費用です。

幸運なことに、今はインターネットで格安チケットを簡単に探せる時代です。

飛行機代を節約する方法を、以下の記事でまとめてみましたので、ぜひ、参考にしてみてください。

ワーホリで飛行機代を10万円は節約できる方法!チケットの買い方は?安いシーズンはいつ?

2019年2月19日

 

ワーホリ節約②:ビザ代

削れない費用=そもそも削れない費用です。

国によって金額は違いますが、ワーホリビザ代は固定の金額が必ずかかりますので、節約方法はありません。

ビザ関連のお話で、エージェントで「ビザ代行サービス」というものがありますが、「ビザ代行サービス」を頼まないことが、一種の節約方法と言えるかもしれません。

自分でやるのは不安かもしれませんが、ネットに具体的な申請方法の記事がありますので、ゆっくり確実にやれば誰でもできます。

それでも不安だからとお願いする人もいますが、そもそも、ビザ申請も自分やれないで、どうやって海外で1人で生きていくのでしょう。

なので私は、節約の観点からみても、自分の成長の観点から見ても、ビザ申請は自力でやることをお勧めします。

 

ワーホリ節約③:語学学校の費用

削れる費用=削るべき費用です。

語学学校の費用は、ワーホリでかかる費用の大部分を占めています。

国や地域、コースにもよりますが、3ヶ月語学学校に通うとすると、だいたい30万円〜60万円くらいでしょうか。

多くの人が「ワーホリ=語学学校」と思っているので、語学学校の費用は必ずかかると思っているのですが、それは勘違いです。

「ワーホリで語学学校に通わないといけない」というルールは存在しません。

なので、語学学校の費用を節約するには、そもそも語学学校に通わないという選択肢が一番です。

つまり、日本で英語力を高めてから、ワーホリに行くのが一番理想です。

その他にも、現地の語学学校に通わずに、安く英語力を上げる方法はあります。

以下の記事でまとめましたので、ご覧ください。

ワーホリの語学学校の費用を節約!通わないで英語力を伸ばす5つ方法とは!?

2019年7月21日

 

ワーホリ節約④:保険代

削れる費用=削るべき費用です。

保険代もワーホリでかかる費用の大きな部分です。

一般的なワーホリ保険は、プランにもよりますが、1年でだいだい20万円と言われています。

「海外の医療費は高いよ」

という言葉を脅し文句に、エージェントでも必ず加入するように促してきますので、これまで、多くの先輩方が ”素直に” 一般的な海外保険を購入し、多額の費用を支払ってきました。

しかし

この記事を読んでいるあなたは、素直になる必要はありません。

なぜなら、エージェントが絶対に教えてくれない、ワーホリにかかる保険の費用を、実質0円にできる方法が存在するからです↓

【実質無料】高い保険に入らないワーホリの裏技【エージェントが明かさない真実】

2019年3月19日

 

ワーホリ節約⑤:エージェント費

削れる費用=削るべき費用でもあり

削れない費用=削るべきではない費用でもあります。

これは、あなた次第ということです。

節約するのであれば

エージェントは使わない

もしくは

無料エージェントを使う

の二択です。

しかし

You
エージェントを使う方がいいの?使わなくてもいけるの?
You
使うとしたら、有料エージェントがいいの?無料エージェントがいいの?

いろいろ疑問があって、すぐには判断できませんよね。

それぞれのパターンにメリットやデメリットがありますので、今回はそんな記事を作ってみました。

あなたなりに参考にして、ご自身で判断してみてください↓

ワーホリでエージェントは使うべき?実際に、有料or無料エージェントを使ってみた結果

2019年3月4日

 

ワーホリ節約⑥:家賃

削れない費用=削るべきではない費用です。

多くのワーホリ先輩方が、大失敗しているポイントです。

家賃が高いからと、安い家賃のシェアハウスに住むのですが・・・

安い家賃であるが故の罠が隠されているのです↓

ワーホリでシェアハウスの「家賃」を節約してはいけない3つの理由

2019年2月22日

 

 

ワーホリ節約⑦:食費

削れる費用=削るべき費用

節約といえば、まず思い浮かぶのは食費ですよね。

基本的には日本での食費の節約方法と同じですが、海外(ワーホリ)生活ならではの節約方法もありますので、ぜひ、以下の記事を読んで参考にしてみてください。

ワーホリ流、バカにならない「食費」を節約する方法

2019年2月20日

 

ワーホリ節約⑧:通信費(電話代)

削れる費用=削るべき費用です。

昨今は、SNSの発達により、Wifiさえあれば無料でメールや電話ができます。

しかし、やはり、電話番号の取得(通信費の支払い)は必須です。

You
どうやって、海外で電話を使うの?どうしたら一番安くなるの?

という疑問に答えてみました↓

ワーホリでの携帯(通信費)を限りなく格安にする方法とは?

2019年3月4日

 

ワーホリ節約⑨:現地の交通費

削れる費用=削るべき費用です。

現地の交通費もバカになりませんので、賢く節約しましょう。

例のあれを使うのが一番オススメです↓

ワーホリで交通費を節約する、一石二鳥の手段とは!?

2019年3月2日

 

ワーホリ節約⑩:衣服代

削れる費用=削るべき費用です。

ワーホリは、以外に衣服代がかかるってご存知でしたか?

それには、いくつか理由があります。

どのようにして、衣服代を節約できるのか、以下の記事でまとめてみました↓

ワーホリで持って行く適切な衣服の量は?節約したかったら、着まわしは絶対するな!

2019年2月26日

 

ワーホリ節約⑪:娯楽費

削れる費用=削るべき費用です。

「娯楽=遊び」の費用もバカになりません。

そこで、ワーホリでお金のかかる遊び、逆に、お金がかからない遊びをまとめてみました。

遊びは、計画的に↓

ワーホリの費用を抑える3つのタダ遊び。お金が無くなる3つの危険な遊び。

2019年7月23日

 

Zoro的まとめ

私が、なぜ、このワーホリ節約の記事をまとめたかと言うと、できる節約をしないで損をしている人を、たくさん見てきたからです。

また逆に、節約すべきでないところを節約してしまい、ワーホリを台無しにしている人を、たくさん見てきたからです。

これからワーホリに行くあなたには、そうなってほしくないのでこの記事をまとめました。

安さを求めながらも、お金をかけるべきところには、お金をかけることも大切。

ということを念頭に置いてワーホリを楽しんでくださいね!

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