
と思っているあなたのために、2回のワーホリ経験を持つ私が導き出した、具体的かつ現実的なワーホリ費用の節約方法を、全てまとめました!
削れる費用と削れない費用がある
一般的にワーホリにかかる費用と言われているのは、以下の通りです。
- 飛行機代
- ビザ代
- 語学学校の費用
- 保険代
- エージェント費
- 家賃
- 食費
- 通信費(電話代)
- 現地の交通費
- 衣服代
- 娯楽費
全て節約できれば、それに越したことはないのですが、残念ながら全てを節約できるわけではありません。
費用の中には、削れる費用と削れない費用があります。
- 削れる費用=削るべき費用
- 削れない費用=削るべきではない費用 or そもそも削れない費用
実は、多くの人がこの
費用を削るべきところを、削らずに損をしたり
費用を削るべきではないところを、削って失敗したり
という間違いを犯してしまっています。
初めてワーホリに行くあなたにとっては、その判断基準がわからないと思いますので、私なりにまとめてみました。
ワーホリ節約①:飛行機代
削れる費用=削るべき費用です。
幸運なことに、今はインターネットで格安チケットを簡単に探せる時代です。
飛行機代を節約する方法を、以下の記事でまとめてみましたので、ぜひ、参考にしてみてください。
ワーホリ節約②:ビザ代
削れない費用=そもそも削れない費用です。
国によって金額は違いますが、ワーホリビザ代は固定の金額が必ずかかりますので、節約方法はありません。
ビザ関連のお話で、エージェントで「ビザ代行サービス」というものがありますが、「ビザ代行サービス」を頼まないことが、一種の節約方法と言えるかもしれません。
自分でやるのは不安かもしれませんが、ネットに具体的な申請方法の記事がありますので、ゆっくり確実にやれば誰でもできます。
それでも不安だからとお願いする人もいますが、そもそも、ビザ申請も自分やれないで、どうやって海外で1人で生きていくのでしょう。
なので私は、節約の観点からみても、自分の成長の観点から見ても、ビザ申請は自力でやることをお勧めします。
ワーホリ節約③:語学学校の費用
削れる費用=削るべき費用です。
語学学校の費用は、ワーホリでかかる費用の大部分を占めています。
国や地域、コースにもよりますが、3ヶ月語学学校に通うとすると、だいたい30万円〜60万円くらいでしょうか。
多くの人が「ワーホリ=語学学校」と思っているので、語学学校の費用は必ずかかると思っているのですが、それは勘違いです。
「ワーホリで語学学校に通わないといけない」というルールは存在しません。
なので、語学学校の費用を節約するには、そもそも語学学校に通わないという選択肢が一番です。
つまり、日本で英語力を高めてから、ワーホリに行くのが一番理想です。
その他にも、現地の語学学校に通わずに、安く英語力を上げる方法はあります。
以下の記事でまとめましたので、ご覧ください。
ワーホリ節約④:保険代
削れる費用=削るべき費用です。
保険代もワーホリでかかる費用の大きな部分です。
一般的なワーホリ保険は、プランにもよりますが、1年でだいだい20万円と言われています。
「海外の医療費は高いよ」
という言葉を脅し文句に、エージェントでも必ず加入するように促してきますので、これまで、多くの先輩方が ”素直に” 一般的な海外保険を購入し、多額の費用を支払ってきました。
しかし
この記事を読んでいるあなたは、素直になる必要はありません。
なぜなら、エージェントが絶対に教えてくれない、ワーホリにかかる保険の費用を、実質0円にできる方法が存在するからです↓
ワーホリ節約⑤:エージェント費
削れる費用=削るべき費用でもあり
削れない費用=削るべきではない費用でもあります。
これは、あなた次第ということです。
節約するのであれば
エージェントは使わない
もしくは
無料エージェントを使う
の二択です。
しかし


いろいろ疑問があって、すぐには判断できませんよね。
それぞれのパターンにメリットやデメリットがありますので、今回はそんな記事を作ってみました。
あなたなりに参考にして、ご自身で判断してみてください↓
ワーホリ節約⑥:家賃
削れない費用=削るべきではない費用です。
多くのワーホリ先輩方が、大失敗しているポイントです。
家賃が高いからと、安い家賃のシェアハウスに住むのですが・・・
安い家賃であるが故の罠が隠されているのです↓
ワーホリ節約⑦:食費
削れる費用=削るべき費用
節約といえば、まず思い浮かぶのは食費ですよね。
基本的には日本での食費の節約方法と同じですが、海外(ワーホリ)生活ならではの節約方法もありますので、ぜひ、以下の記事を読んで参考にしてみてください。
ワーホリ節約⑧:通信費(電話代)
削れる費用=削るべき費用です。
昨今は、SNSの発達により、Wifiさえあれば無料でメールや電話ができます。
しかし、やはり、電話番号の取得(通信費の支払い)は必須です。

という疑問に答えてみました↓
ワーホリ節約⑨:現地の交通費
削れる費用=削るべき費用です。
現地の交通費もバカになりませんので、賢く節約しましょう。
例のあれを使うのが一番オススメです↓
ワーホリ節約⑩:衣服代
削れる費用=削るべき費用です。
ワーホリは、以外に衣服代がかかるってご存知でしたか?
それには、いくつか理由があります。
どのようにして、衣服代を節約できるのか、以下の記事でまとめてみました↓
ワーホリ節約⑪:娯楽費
削れる費用=削るべき費用です。
「娯楽=遊び」の費用もバカになりません。
そこで、ワーホリでお金のかかる遊び、逆に、お金がかからない遊びをまとめてみました。
遊びは、計画的に↓
Zoro的まとめ
私が、なぜ、このワーホリ節約の記事をまとめたかと言うと、できる節約をしないで損をしている人を、たくさん見てきたからです。
また逆に、節約すべきでないところを節約してしまい、ワーホリを台無しにしている人を、たくさん見てきたからです。
これからワーホリに行くあなたには、そうなってほしくないのでこの記事をまとめました。
安さを求めながらも、お金をかけるべきところには、お金をかけることも大切。
ということを念頭に置いてワーホリを楽しんでくださいね!