今回は、ワーホリにおける飛行機代の節約の方法をお伝えします。エージェントに頼んだ場合と自分でチケットを予約した場合の比較も細かく書いてますので、ぜひ参考にしてみてください。
ワーホリの飛行機代を安くする方法とは？
結論から言いますと
安い時期に
安い航空会社を使って
自力で予約する。
です。
ポイント1. 安いシーズンを狙おう
例えば、日本国内でもゴールデンウィークなどのハイシーズンには
飛行機代が高くなり、その前後は安くなる傾向にあります。
そういった現象が、国際的な飛行機の間でも起こります。
なので、安く行くためには
ハイシーズンを避けて、安い時期を狙う
ことが節約のポイントの１つです。
例えば、カナダの場合
春と夏がハイシーズンなので高くなる傾向にあります。
節約をするなら秋と冬がおすすめです。
例えば、オーストラリアの場合
冬に入る前の6月と、オーストラリア国内の旅行シーズン前の10月が安いです。
例えば、イギリスの場合
寒くはなりますが2月と、ハイシーズン前の6月が安いです。
と、国によって安いシーズンが違いますが
それぞれにおいて、安い時期と高い時期では
航空券の差額が4万円～10万円も発生するので
それだけで、かなりの節約になります！
ポイント2. 安い航空会社を選ぼう
次は、安い航空会社についてお話しします。
まずは、以下をご覧ください。
日本からカナダで航空券を探してみたら・・・
同じ日程なのに、旅行会社でこれだけ費用の違いがあります。
なので、できるだけ安くしようと思ったら
数ある旅行会社から、最も安いものを選ぶことが大切です。
では、僕が実際に、どのように格安チケットを予約したのか
オススメの2つのサイトを紹介したいと思います。
オススメのサイト1 「スカイスキャナー」
格安チケット比較サイトでは、これの右に出るものはいません。
例えば、日本からバンクーバーまでを検索すると
世界中の航空会社から、格安でいける会社を見つけてくれます。
オススメのサイト2 「エアトリ」
LCCを含む、数ある飛行機会社の中から、最も安い航路を見つけてくれます。
スカイスキャナーよりは、バリエーションが劣りますが、たまにすごい安くチケットが手に入ります。
ちなみに、カナダへの航空券はこれで予約しました。
これも、スカイスキャナーと同じように検索すると
こんな感じで、費用の違いが一目瞭然。
本当にインターネット様様ですね！
エージェントに飛行機チケットを頼むと高い
たまに、エージェントに飛行機代の手配を頼む人がいます。
何を隠そう、僕がその1人でした。
しかし、エージェントに頼むのは、絶対やめた方がいいです。
なぜなら、確実に高くなるから。
実際にご覧ください。
こちらはオーストラリアに行くときに
大手有料エージェントに飛行機チケットの予約を
お願いした時の費用です。
1年間有効の往復チケットで
14万3000円+3万4000円＝17万7000円
高すぎずもありませんが、安くもありません・・・。
で、自分で検索して見つけたチケットだと
セール中のチケットを見つけて、8万円でした。
なので、結局自分で飛行機のチケットを購入しました。
自力で少し頑張るだけで、10万円の節約になります！
浮いた分を、旅行などの他の資金に充てることができますので、
ぜひ、自力で頑張ってチケット取ってみてください。
格安の飛行機に乗るのが怖い！？
格安の飛行機は墜落しそうで怖い。
僕もそう思っていたので、飛行機が墜落する確率を調べてみました。
統計データを調べてみると
80歳になるまで飛行機（格安だろうと、高級だろうと）に乗り続けても
墜落事故に遭遇する確率は0.02％だそうです。
もっと分かりやすい例だと
毎日飛行機に乗っても8,200年に1回の確率だそうです。
事故の心配をすること自体アホらしい確率ですよね・・・。
ちなみに、車の場合は80歳になるまで
交通事故に遭う確率は35.8％だそうです。
車よりも、はるかに安全ということが分かります。
ということで、
心配無用！
飛行機に乗ったことがないという人も、少しは安心できましたか？
まとめ
ワーホリの飛行機代を安したいのであれば、まずは飛行機が安くなる時期を狙ってください。そして、エージェントに頼むのではなく自分でチケットを購入すること。安いチケットを探すためには、スカイスキャナーやエアトリというサイトがオススメです。
それでは、最高のワーホリライフを！
Zoro
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