〔Vol.13〕ビクトリアPort Renfrewで職場の近所の友達を引き連れてキャンプ!バームクーヘン作ってみました!

Port Renfrewという、ビクトリアから2時間ほど西あるキャンプ場に行って来ました。

 

朝5時に出発!

朝5時に、友達がダウンタウンまで迎えに来てくれて、キャンプ場に向かいました。

メンバーは、職場の、ジャガシルクメンバー

隣の、内田食堂メンバー

迎えの、VIECメンバー

その友達、その彼氏、彼女など

なんだかんだ総勢7人で、賑やかなキャンプとなりました。

 

まずは、穴だらけのボタニカルビーチへ

キャンプエリアに着く前に向かったのはここ、ボタニカルビーチ。

簡単に言ったら、何千年もかけられて波が岩にを削って、岩穴がいくつも見つかる神秘の場所。

小さな力でも

時間をかければ

不可能はない。

そんなことを海を眺めながら、しみじみと思った次第でした。

大好きなビールもしっかり片手に持っています!笑

この小さなビールも、いつか僕の体に脂肪として、蓄積されていくのでしょう。

 

キャンプ場に到着、ビーチへ向かう

まずは、キャンプ場近くのビーチに向かうことに。

「火を起こすための薪が必要だ!」

と、流木を拾っていたのですが・・・

思わぬ形の流木を発見!(閲覧注意)

ブログで紹介するのはどうかとも思ったのですが、どうしても共有したかったので載せます。

下ネタ系になりますので、見たくない人は本当に飛ばしてくださいね。

 

 

閲覧注意!たまたま見つけた流木の形が・・・

心してみてくださいね↓

・・・

・・

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

 

これは、人為的!?

それとも自然にこの形になったの!?

もはや、謎すぎる形。

「もし自然にできたのだとしたら、大自然の粋なことするな。笑」

と、なんか笑えてきました。

 

キャンプファイヤーの前に一服

さて、気を取り直して!笑

キャンプをする前にまだ時間があったので、お茶を一服作ることに。

やはり、大自然の中の茶道は格別!

私は、家の中で点てるよりも、外の方が好きですね。

 

キャンプファイヤーでバームクーヘンをしてみた!

食事は、各々食べたいものを作りました。

鶏肉を焼いたり、プルコギを作ったり、焼きそばを作ったり。

極め付けは、バームクーヘン!

本当にできるのか、最初は不安でしたが、生地を塗っては焼いて塗っては焼いて・・・繰り返すこと1時間↓

おお!ちゃんと、バームクーヘンになった!!!

なぜ、キャンプファイヤーで食べる料理は、こんなにも美味しいのか。

そんなことを語りながら、わいわい過ごしたキャンプでした。

 

次の日、カナダで最もイケてる木を見に行く

最も「カナダで最もイケてる木」というのは僕の翻訳で、英語では「Canada’s Gnarliest Tree」となっていました。

カナダ人のアンドリュー曰く、「Gnarly」とは、危なっかしいがカッコいい、みたいな意味らしく、スケボーでカッコいい技が決まった時とかに使う用語だそう。

「イケてる」みたいな感じになるのかなと思い、勝手に翻訳してみました。

で、実際に見てみた感想は・・・確かにイケてました!

屋久島の屋久杉を彷彿させるようなどっしりとした木でした。

この森はバンクーバーアイランドでも数少ない、手付かずの森が広がっている場所だそうなのでぜひ、ビクトリアに来た際は見に行ってみてください。

 

全体的な感想

初めてのキャンプということで、ワクワクしながら向かった今回の旅。

キャンプファイヤーで食べる料理は、なんでも美味しいことを再確認。

バームクーヘンは最高でした!

ぜひ、ビクトリアに来たら、キャンプも行ってみてくださいね^^

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