Port Renfrewという、ビクトリアから2時間ほど西あるキャンプ場に行って来ました。
朝5時に出発!

朝5時に、友達がダウンタウンまで迎えに来てくれて、キャンプ場に向かいました。
メンバーは、職場の、ジャガシルクメンバー
隣の、内田食堂メンバー
迎えの、VIECメンバー
と
その友達、その彼氏、彼女など
なんだかんだ総勢7人で、賑やかなキャンプとなりました。
まずは、穴だらけのボタニカルビーチへ

キャンプエリアに着く前に向かったのはここ、ボタニカルビーチ。
簡単に言ったら、何千年もかけられて波が岩にを削って、岩穴がいくつも見つかる神秘の場所。
小さな力でも
時間をかければ
不可能はない。
そんなことを海を眺めながら、しみじみと思った次第でした。
大好きなビールもしっかり片手に持っています!笑
この小さなビールも、いつか僕の体に脂肪として、蓄積されていくのでしょう。
キャンプ場に到着、ビーチへ向かう
まずは、キャンプ場近くのビーチに向かうことに。
「火を起こすための薪が必要だ!」
と、流木を拾っていたのですが・・・
思わぬ形の流木を発見!(閲覧注意)
ブログで紹介するのはどうかとも思ったのですが、どうしても共有したかったので載せます。
下ネタ系になりますので、見たくない人は本当に飛ばしてくださいね。
閲覧注意!たまたま見つけた流木の形が・・・
心してみてくださいね↓
・・・
・・
・

!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
これは、人為的!?
それとも自然にこの形になったの!?
もはや、謎すぎる形。
「もし自然にできたのだとしたら、大自然の粋なことするな。笑」
と、なんか笑えてきました。
キャンプファイヤーの前に一服

さて、気を取り直して!笑
キャンプをする前にまだ時間があったので、お茶を一服作ることに。
やはり、大自然の中の茶道は格別!
私は、家の中で点てるよりも、外の方が好きですね。
キャンプファイヤーでバームクーヘンをしてみた!

食事は、各々食べたいものを作りました。
鶏肉を焼いたり、プルコギを作ったり、焼きそばを作ったり。
極め付けは、バームクーヘン!
本当にできるのか、最初は不安でしたが、生地を塗っては焼いて塗っては焼いて・・・繰り返すこと1時間↓

おお!ちゃんと、バームクーヘンになった!!!
なぜ、キャンプファイヤーで食べる料理は、こんなにも美味しいのか。
そんなことを語りながら、わいわい過ごしたキャンプでした。
次の日、カナダで最もイケてる木を見に行く

最も「カナダで最もイケてる木」というのは僕の翻訳で、英語では「Canada’s Gnarliest Tree」となっていました。
カナダ人のアンドリュー曰く、「Gnarly」とは、危なっかしいがカッコいい、みたいな意味らしく、スケボーでカッコいい技が決まった時とかに使う用語だそう。
「イケてる」みたいな感じになるのかなと思い、勝手に翻訳してみました。
で、実際に見てみた感想は・・・確かにイケてました!
屋久島の屋久杉を彷彿させるようなどっしりとした木でした。
この森はバンクーバーアイランドでも数少ない、手付かずの森が広がっている場所だそうなのでぜひ、ビクトリアに来た際は見に行ってみてください。
全体的な感想
初めてのキャンプということで、ワクワクしながら向かった今回の旅。
キャンプファイヤーで食べる料理は、なんでも美味しいことを再確認。
バームクーヘンは最高でした!
ぜひ、ビクトリアに来たら、キャンプも行ってみてくださいね^^
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