迷ったらワーホリに行くべき33の理由!実際どうなの?行くべき理由とは?

今、ワーキングホリデーに、行こうかどうか悩んでいるのなら「絶対に行った方がいい」と断言します。

私自身、オーストラリアとカナダと二カ国ワーホリに行きましたが、後悔は一切ありません。むしろ、「行かなかったら絶対に後悔していただろう」と思うことばかりだからです。

そこで今回は、ワーホリに行くべき理由を分かりやすく33個挙げてみました!

大前提として、こんな貴重なワーホリビザを使わない手はない!

まず、ワーキングホリデーのビザ自体が世界的に見て貴重です。

世界196ヵ国中36ヵ国。

2019年現在、ワーホリビザを発行している国の数です。

つまり、世界の1/5のしかワーホリビザを発行していないということです。

なぜなら、海外で働くということは、本来とてつもなくハードルが高いことだからです。信用できない国の人が自国で働くことを、どこに国も望んでいませんよね?

だから、ワーホリビザが発行できる国は、信頼に値するごく限られた国でしか発行されていないのです。

つまり、ワーホリビザ を発行できる日本という国に住んでいること自体、とても恵まれているということです。

さらに!!!

日本では条件に当てはまってさえいれば、誰でもワーホリビザ を取得することができます。

しかし、他の国では、ワーホリビザの取得が容易ではありません。その人の経済状況や学歴などが考慮されるからです。お隣の韓国ですらそうです。

「行きたい意思」さえあれば、海外で働けるワーホリビザ を取得できる我々は、世界でも稀に見るめちゃくちゃ恵まれた環境にいるということです。

もし、ワーホリに行きたいと思ったら止まる理由はありません。

あなたのその一歩が、世界を変えるのです!

ワーホリで手に入る人間関係

1. 世界中に友達ができる

ワーホリは異文化交流のるつぼです。

ヨーロッパ、北アメリカ、南米、アジア、色んな国籍の人が、色んな価値観を持って生きています。

その「るつぼ」の中に飛び込めば、日本では決して味わえない刺激を味わうことができます。

2. 海外の親友ができる

友達はワーホリだけの関係になる可能性がありますが、親友は一緒ものです。

つまり、いつでもどこでも世界のどこかで、あなたを見守ってくれる人が見つかるという事す。

一生ものの宝を手にしたのも同然です。

3. 海外の彼氏、彼女ができる

海外の彼氏、彼女ができる可能性があります。

日本人の女性は条件なくモテます。(奥ゆかしいから)

男性はモテないという意見もありますが、男性もモテます。(英語力は必須)

それはそれは楽しいです。

その国のことにディープに知ることができますし、なにより、あなたの英語が飛躍的に上達します。

4. 国際結婚できる

ワーホリでの人間関係編の究極と言ってもいいかもしれません。

友達から、彼氏、彼女へ、そして結婚へ。

結構、ワーホリから国際結婚に至るケースが多いです。

国際結婚の一番いいところは、日本だけでなく海外にも生活拠点を持つことができるので、人生2倍楽しめるところです。

ワーホリの仕事で手に入るもの

5. 海外で働けるという経験

世の中の大半の人は、海外で働きたくても働けません。

海外で働けること自体、とても恵まれていることなのです。

海外で働ける一番のいいところは、日本と違った働き方を体験できることです。日本の働き方の良さも悪さも、実感することができます。

6. 稼げる

国にもよりますが、稼げる国は稼げます。

オーストラリアでは、最低時給(2019年7月1日時点)が19.49ドル(1,500円程)

それが土日になるとさらに倍になります。

つまり1h 3000円程度。

どれだけ稼げるか想像できるでしょうか。

私の場合はオーストリアの雨で2か月で80万を稼ぎました。

ワーホリに行く人の多くは稼いだお金で世界を旅したりして存分に1年を満喫して帰ってきます。

ワーホリのプライベートで得られるもの

7. 世界を旅できる

ワーホリと世界旅はセットみたいなものです。

多くの人が、ワーホリ中もしくはワーホリ後に、世界を旅して日本に帰ってくるからです。

ワーホリのついでに世界を旅すれば、英語を駆使してさらに楽しい旅ライフを送れるでしょう。

8. 海外で暮らせるという経験

憧れの国で暮らせること自体、ワクワクしませんか?

海外旅行でその国に行くことと、暮らすことは全く別です。

暮らさないとできない経験がたくさんあるからです。

現地の食材を使って料理したり、友達と一緒に遊んだり、暮らすからこそできる貴重な体験がいっぱいあります。

9. 語学学校に通える

語学語学に通う1番のメリットは、世界中の友達ができるということです。

日本にいては絶対に出会わない世界の人々との交流は、とても刺激的で楽しいものです。

10. 海外ブランドが安く手に入る

日本では手に入れることのできない服や靴ブランドバックが、海外で安く手にられます。

11. 日本で体験できない経験が手に入る

あなたが1年間、海外で行ってきた全てのことが、あなたの人生の血となり肉となります。

ワーホリで得られる感情

12. 心がしがらみからの解放される

日本にいると、社会の人間関係のしがらみが嫌になることもあると思もいます。

一旦海外で生活し始めると、そういったしがらみから全て解放されます。

13. 心が自由になる

日本では、なかなか自由を感じづらいかもしれません。

そういうこともあって、海外に行くと、とても自由を感じます!

あなたの胸も踊るでしょう。

得られるスキル

14. 外国語(英語など)

多くの人は、英語などの外国語を上達させるためにワーホリに行くと思います。

日本語以外の言語をマスターすることで、あなたの使用言語が増え、より多くの人とコミュニケーションができるようになります。

世界がもし100人の村だったら、2人が日本語を母国語として話すそうです。

これは、世界で8番目に多い割合で、世界言語が7000を超えるという事実と照らし合わせると、とても影響力があると言えます。

しかし、世界にはもっと影響力の強い言語があります。

100人のうち

17人は、中国語

9人は、英語

8人はヒンドゥー語、ウルドゥー語

6人はスペイン語

・・・

などの言語をを話します。

想像してみてください。

もしあなたが、英語、スペイン語、中国語などの他言語をを習得したら。

コミュニケーションできる人数が、10人、20人と一気に広がりますよね。

外国語を学ぶことは、あなたの世界への扉が開かれるということです。

15. 外国人との接し方がわかる

ワーホリでは、色々な価値観を持った人と接すると思います。

この国の人ってこんな感じなんだな〜ってことが見えてきます。

必然的に、様々なコミュニケーションの方法があなたの中にインストールされるので、あなたは国際的な人に一歩近づくのです。

16. 自炊できるようになる

ワーホリは、なるべく節約したいでしょう。

なので多くの人が、自炊をすることになります。

海外は日本ほど便利ではありません。

すぐに食べれる安い店は、マクドナルドくらい。

出来合いのお惣菜、冷凍食品も日本ほど多いわけではありません。

コンビニには、お菓子やドーナツくらいしか売ってません。

しっかりした外食は、日本の3倍くらいします。(国による)

であれば、自分で料理するしかありません。

必然的に、料理がうまくなります。

ほぼ毎日、自炊をして料理をすることになるので、結果的に自炊の力が上達します

もしかしたら、英語力よりも、自炊の力の方が上達するかもしれません。

ワーホリで見えてくること

17. 本当の日本の姿が見えてくる

本当の日本というのは、世界から見た日本の姿です。

シャーペンの良さは、鉛筆を使って初めてわかるのと同じように、海外に行って始めて日本の良さが分かります。

細かくは言いません。

あなたを通して感じてみてください。

18. リアルな世界が見えてくる

テレビやインターネット新聞などで見る世界は、必ず誰かの思惑があります。

つまり、誰かのフィルターを通して眺める世界です。

海外に出てしまえば、あなたの目で直接、世界を見渡すことができます。

例えば、韓国人中国人に悪いイメージを持っている日本人は多いかと思いますが、実際に会って話してみる、とても良い人ばかりだということがわかります。

リアルな世界を知って、偏見や洗脳から、解放されることもワーホリの一つの価値です。

19. 日本代表という意識を持てる

海外に出れば、あなたは日本代表です。

だから、世界の人がありとあらゆる日本に対する質問を、投げかけてくるでしょう。

あなたは、その一つひとつに答えていかなければなりません。

必然的に、あなたは日本のことを学び日本人の自覚が生まれるのです。

20. 日本食に恋をする

これは100パーセント日本人が感じることです。

日本食に恋します。

海外の食事は、思った以上にジャンクです。

外食は基本、バーガーか肉、フィッシュ&チップスです。

日本食のような繊細で美味しい料理は、世界中のどこ探しても見あたりません。

日本の食の基準は世界一高いのです。

(現に世界では、日本は世界一の美食の国と言われています。)

だから、日本の食の基準に慣れているあなたは、海外に行ったら必ず、日本食が恋しくなります。

日本食の美味しさがわかります。

21. 日本の製品のクオリティの良さがわかる

現在、日本ではGoogleやAppleなどアメリカの製品が注目され、日本の商品があまり陽の目をおりませんが、世界ではソニーやパナソニック、キャノンなどの日本製品が根強い人気があります。

1990-2000年は、日本の製品が世界を圧巻していましたからです。

だから、世界に出れば、日本製品の多さに驚くかもしれません。

しかし、それが世界の現実です

日本の製品は、世界トップクラスでクオリティの高い製品として、世界から愛され続けているのです。

日本の企業を誇りに思うことができます。

22. 日本人が真面目だとわかる

日本人は真面目です。

自分が真面目じゃないと思っていても、世界基準からしたら真面目です。

これほど時間を守る国民はいません。

これほど仕事に熱心な国民もいません。

これほど人を思いやれる国民もありません。

日本人は、めちゃくちゃ真面目だということが、世界に行くとよくわかります。

23. 日本がいかに平等だとわかる

日本では昨今、生活水準の格差が広がっているという報道をよく目にします。

しかし、世界的に見たら日本は、世界稀に見る平等な国です。

確かに、アメリカや中国はGDPが日本より高いですが、所得格差が半端ありません。

だから、ホームレスが物乞いしている姿をよく見かけますし、治安も悪くなります。

一方で、日本は世界3位のGDPを誇りながら、ほぼ平等にお金が分配されているという、稀に見る奇跡の国なのです。

治安がいいってそういうことです。

こんな国、世界を探してもどこにもありません。

24. アニメ漫画の影響力がわかる

あなたが思う以上に、アニメ漫画の影響力はすごいです。

多くのとして、日本フェスが開かれています。

コスプレに身をまとい、日本のアニメを満喫している若者を見ることができます。

25. 日本が平和かわかる

海外で財布をなくせば、90%の確率で返って来ません。

しかし、日本では、90%の確率で返ってきます。

海外では、女性が1人で深夜に歩いてる姿はありません。

しかし、日本では、当たり前に見かけます。

海外では、よく麻薬の注射針が落ちてたりします。

もちろん、日本には落ちていません。

日本は、世界一平和な国であることを実感すれば、日本に住んでいるだけで、幸せであることに気づきます。

26. 日本が愛されていることを知れる

今や、世界では日本が大人気です。

寿司が、酒が、ラーメンが街に溢れています。

ジブリ、ナルト、ワンピース、日本のアニメが世界を圧巻しています。

柔道、剣道、合気道、日本の武道が世界を魅了しています。

日本は、西洋化していますが、世界は、日本化していることに気づきます。

あなたが忘れてしまっているかもしれない、日本の誇りを取り戻すことができるかもしれません。

27. 日本人がブランドだと知れる

あなたが、「日本人」と伝えるだけで、世界の人はあなたを信用します。

あなたが、「日本人」と伝えるだけで、世界の人はあなたが大好きになります。

そう、製品も人も、メイドインジャパンは世界に誇るブランドだから。

ちょっとした、有名人気分になれるかもしれません。

ワーホリ経験が活かせる

28. 就職に活かせる

外国語を話せるようになれば、あなたの就職の幅が一気に広がります。

29. ワーホリ仲間ができる

初対面で、お互いがワーホリに行ってると、ワーホリの体験を共有できるので
すぐに仲良くなります。

日本で、ワーホリ仲間が増えていきます。

ワーホリ後のマインドの変化編

30. 自分に自信が持てるようになる

1年間、日本の外で暮らしたという自信が持てます。

行動力、決断力も変わってくるの、強くなったと思われる人が多いです。

31. 友達からの見る目が変わる

日本だけで生活していては、日本だけの視点です。

一方で、世界で暮らして人は、世界の視点も持ってる人です。

日本でしか暮らしてない人から見たら、世界の視点を持っているあなたは、とても魅力的にするので、友達の見る目も変わります。

32. 世界が小さくちいさく感じる

世界をより身近に感じることが出来ます。

世界をひとつの国として捉えることが出来るので、世界が小さく感じることがあります。

「ちょっと東京から大阪行ってくる」位のノリでヨーロッパいけるようになります。

33. 逆に日本が大きくなる

世界に飛び出すと、いかに、日本の影響力が強いか知れます。

「日本は大国である」たそういう意識が芽生えるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

この記事で少しでも、あなたの迷いが晴れたら幸いに思います。

あ、でも行くなら、英語力を高めて、ちゃんと目的を持ってから行ってくださいね!

ワーホリで失敗したくない人はこちらの記事をご覧ください。

ワーホリで失敗したくないなら、この【4つの対策】だけやればOK!

2018年5月1日

迷ったらワーホリに行くべき33の理由でした。

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